画像全体の色を回転させる場合、これらは通常同じ機能を指します。どの色も色相環に沿って同じ角度だけ移動します。このツールには、必要に応じて色の強さを変えるための彩度設定もあります。
画像の色相調整
画像全体の色相を色相環に沿ってシフトします。必要に応じて彩度を調整し、静止画のPNG・JPG・WebPでダウンロードできます。
画像の色相変更:写真の色相をオンラインで調整
画像の色相を変更すると、画像全体の元の色を色相環に沿って回転させられます。色相のシフトでは、どの部分にも同じ角度を適用します。たとえば赤が緑に、緑が青に変わります。形やレイアウトを保ちながら、全体の配色が変わります。
オンラインの色相調整で写真の表現、作品の別の配色、創作向けの背景を試せます。画像を1枚アップロードし、色相の角度を選んで送信すると、静止画のPNG・JPG・WebPが生成されます。彩度を100%に保つと元の色の強さを維持でき、必要に応じて調整もできます。背景を含む画像全体が変わります。
画像の色相を変更する方法
画像をアップロード
20 MB以下のJPG・PNG・WebP・GIF・AVIF・BMP・TIFFを1枚選びます。ファイルを選ぶとアップロードが始まります。画像の各辺は8,192ピクセル以下である必要があります。
色相のシフトを設定
色相の角度を−180°~+180°から選びます。色相だけを変える場合は、彩度を初期値の100%に保ちます。必要に応じて0%~200%で調整できます。出力形式はPNG・JPG・WebPから選べます。JPGとWebPには画質設定もあります。
調整を適用してダウンロード
アップロードが終わったら「色相調整を適用」をクリックします。設定に従って処理され、結果が表示されます。ダウンロード前に完成画像を確認してください。スライダーを動かしても、効果のリアルタイムプレビューは表示されません。
色相のシフトを選び、必要に応じて彩度を調整
まず色相の角度で画像全体の配色を選びます。このツールはHSLによる色相調整を使い、色相は色を回転させ、彩度は色の強さを変えます。色相を試す間は彩度を100%に保ち、必要があれば後から色の強さを調整してください。
色相:−180°~+180°
0°では色相を変えません。正と負の角度は、色を互いに逆方向へ回転させます。RGBの色相環では、+120°で純粋な赤が緑になります。−180°と+180°は同じ位置に到達します。
彩度:0%~200%
0%で色を取り除き、100%で元の彩度を保ちます。200%ではHSLの彩度を2倍にし、最大値を超えないように制限します。すでに彩度の高い色は、あまり変わらないこともあります。すべての色が見た目にも2倍鮮やかになるわけではありません。
小さな変化から試す
彩度を100%に保ったまま色相を少し変え、その後で色の強さを調整してみてください。落ち着いた配色にしたいときは彩度を下げ、元の色が弱いときは上げます。色相と彩度だけでは、完全なグレースケール画像に色を付けられません。
調整ではHSLの明度を保ちますが、見た目の色は明るく、または暗く感じられることがあります。写真の色相調整は配色を試すためのもので、露出を補正するためのものではありません。主な問題が写真の暗さなら、画像の明るさ調整ツールを使ってください。
色相の調整はどんなときに便利?
全体の配色を変えたいときや、色のある部分がすべて一緒に変わってもよいときに、画像の色相調整が役立ちます。
作品の配色を試す
イラスト、アイコン、グラフィックに別の色を試せます。色相をシフトすると、形やレイアウトを保ちながら暖色と寒色のバージョンを比べられます。ブランドカラーに正確に合わせるには、より対象を絞った編集が必要です。
写真の表現を試す
風景写真、抽象的なテクスチャ、創作向けの背景に、色相の調整を試せます。小さな回転は控えめな変化になり、大きな回転では色がはっきり変わります。肌の色も変わるため、ポートレートはよく確認してください。
色の強さを調整する
彩度を下げて柔らかな印象にしたり、上げてより強い配色にしたりできます。彩度だけを調整する場合は、色相を0°に保ちます。彩度を0%にすると、HSLに基づくグレースケール画像になります。
シャツ1枚、物体1個、特定の色域だけを変えて背景をそのままにしたい場合は、選択ツールのあるエディターを使ってください。このツールは画像全体を変更し、マスクや元の色を指定色に置き換える機能はありません。
色相を調整した画像の出力形式を選ぶ
元画像のピクセル解像度を保った、1枚の静止画が出力されます。処理中に写真の向きが適用されるため、回転した写真では幅と高さが入れ替わることがあります。使用先に合う形式を選んでください。
透明なグラフィックにはPNG
PNGは初期設定の形式で、元の透明部分を保持します。アイコン、イラスト、スクリーンショットに適しています。PNGには画質の選択肢がありません。この形式を選んでも、元画像にない細部は復元されません。
写真にはJPG
JPGは60%・70%・80%・90%・100%の画質を選べ、初期値は90%です。透明部分は白になります。JPGは最高画質でも非可逆圧縮を使います。
ウェブ画像にはWebP
WebPは元の透明部分を保持し、JPGと同じ画質設定を使えます。ファイルサイズは元画像と画質設定によって変わります。どの形式を残すか決める前に、ダウンロードした結果を比べてください。
色相調整は色を変えるだけで、画像のサイズ変更や切り抜きは行いません。ピクセルサイズを変える場合は、画像リサイズツールを別途使ってください。ファイルの書き出しは、色相と彩度を選ぶ操作とは別の手順です。
画像の色相調整で使える入力と制限
色相を調整する前に、元ファイルを確認してください。特に大きな画像、アニメーション、複数ページの画像では注意が必要です。
1回の送信につき画像1枚
対応する画像を1枚アップロードできます。20 MB以下で、どちらの辺も8,192ピクセル以下である必要があります。1枚ずつ処理するため、同じ設定を複数ファイルに一括適用することはできません。
最初のフレームまたはページのみ
アニメーションGIFなどの動く画像は、最初のフレームだけを処理します。TIFFなどの複数ページ画像は、最初のページだけを使います。出力はすべて静止画のPNG・JPG・WebPです。
ファイルを選ぶとアップロードが始まり、送信後にサーバーで処理されます。アップロード欄のサムネイルは元画像を表示し、調整結果は処理完了後に表示されます。
画像の色相調整に関するよくある質問
彩度を100%に保ち、色相の角度を選びます。元のHSL彩度を保ちながら色を回転させます。彩度だけを調整したい場合は、色相を0°に保ってください。
どちらの範囲も1周分の回転を表します。たとえば−90°と+270°は同じ色相の回転になり、二つの180°の端点も同じです。ここでは0°が色相を変えない設定です。0°~360°の目盛りでは、360°でも元の色相に戻ります。
灰色のピクセルは彩度がないため、色相を回転させても見た目は変わりません。彩度を掛け算してもゼロのままです。白黒写真に色を付けるには、着色用のツールを使ってください。
設定は画像全体に適用されます。物体の選択、マスク、部分的な色の置き換えには対応していません。全体の配色を試すことはできますが、物体1個だけを別の色にしたり、特定のHEXカラーに合わせたりはできません。
アップロード欄には元画像のサムネイルが表示されます。設定を変えてもサムネイルは変わりません。設定を送信して処理を待ち、ダウンロード前に生成結果を確認してください。
GIFをアップロードできますが、最初のフレームだけを処理し、アニメーションは保持しません。複数ページのファイルも最初のページのみを使います。ダウンロードするのは1枚の静止画PNG・JPG・WebPです。
PNGまたはWebPを選ぶと、元の透明部分を保持できます。JPGは透明に対応しないため、透明部分を白い背景に配置します。このツールは背景を除去したり、新たな透明部分を作ったりはしません。
元のピクセル解像度を保ち、サイズ変更や切り抜きは行いません。保存された写真の向きが適用されるため、幅と高さが入れ替わることがあります。出力形式や画質を変えると、ファイルサイズは変わる場合があります。