上のツールで画像をアップロードし、好きな順番にドラッグして並べ、フレーム遅延を設定してから「GIFを作成」をクリックしてください。滑らかな動きにしたい場合は、100 から 200ms がよい出発点です。アカウント登録は不要で、そのままファイルをダウンロードできます。
GIF 作成ツール — 画像からアニメーション GIF を作成
画像をまとめてアップロードし、フレームを好きな順番に並べ、各フレームの再生速度を調整して、アニメーション GIF をダウンロードできます。すべての処理はブラウザ内で完結し、ファイルが端末の外に出ることはありません。
このツールで実際にできること
この GIF 作成ツールは、複数の静止画像を 1 つのアニメーション GIF ファイルにまとめます。これはあらゆる GIF に共通する基本の仕組みで、複数のフレームを順番にループ表示して動いて見せています。
使い始める前に、次の点を知っておくと便利です。
PNG、JPG/JPEG、WebP、既存の GIF ファイルに対応しています。形式を混在させても問題なく、変換はツール側で自動処理されます。
単位はミリ秒です。1 フレーム 100ms なら 1 秒あたり 10 フレーム、50ms なら 20fps、1000ms なら 1 秒あたり 1 フレームで、スライドショー向きです。このツールでは全体に共通の遅延を設定することも、各フレームを個別に調整することもできます。
0 にすると無限ループになります。これは多くの人が GIF に期待する標準的な挙動です。決まった回数で停止させたい場合は、具体的な再生回数を指定できます。
デフォルトでは最初にアップロードした画像のサイズが使われます。出力をリサイズしたい場合は幅と高さを任意に指定でき、ファイルサイズを抑えたいときにも役立ちます。
GIF は圧縮動画フォーマットではありません。各フレームは 256 色のパレットを持つ個別画像として保存されます。600×400 ピクセルで 20 フレームの GIF は、画像の複雑さにもよりますが、通常 1 MB から 5 MB 程度になります。出力が大きすぎると感じたら、最も効果が高いのはフレーム数を減らすこと、サイズを小さくすること、色数の少ないシンプルな画像を使うことです。
GIF の作り方をステップで解説
画像をアップロードする
アップロードエリアをクリックするか、ファイルをドラッグ&ドロップしてください。複数画像を一度に選択できます。フレーム数に厳密な上限はありませんが、フレーム数が増えるほどファイルサイズも比例して大きくなる点には注意してください。
フレーム順を並べ替える
アップロード後、各画像はサムネイルで表示されます。希望する順番にドラッグして並べ替えてください。ここでの順番がそのまま完成 GIF の再生順になり、一番上のフレームが最初に再生されます。
フレームの表示時間を設定する
各フレームごとにミリ秒単位で遅延を設定することも、同じ遅延を全フレームにまとめて適用することもできます。目安としては、100 から 150ms で滑らかで自然な動き、200 から 500ms でゆっくりめの切り替え、500 から 1000ms 以上なら各画像を長めに見せるスライドショー風になります。
出力オプションを設定する
必要なら出力の幅と高さを指定します。ループ回数もここで設定でき、多くの用途では 0、つまり無限ループが適しています。設定が終わったら「GIFを作成」をクリックしてください。
ダウンロードする
アニメーション GIF はブラウザ内で直接生成され、自動的にダウンロードされます。サーバー処理も待ち行列もなく、透かしも入りません。
画像と動画、どちらから始めるべきか
このツールは静止画像から GIF を作るために設計されています。MP4、MOV、WebM などの動画ファイルから始める場合は、フレーム抽出を自動で行える専用の [動画を GIF に変換](/ja/video-to-gif) または [MP4 を GIF に変換](/ja/mp4-to-gif) を使うほうが、通常は良い結果になります。
自分の素材にどのツールが合うか、すぐに判断できる早見表はこちらです。
| 手元にあるもの | 最適なツール |
|---|---|
| スクリーンショットの連番や書き出したフレーム画像 | この GIF 作成ツール |
| 商品写真の連続カット | この GIF 作成ツール |
| 手描きアニメーションのフレーム | この GIF 作成ツール |
| MP4、MOV、WebM の動画クリップ | 動画を GIF に変換 |
| 画面録画 | 動画を GIF に変換 |
| アニメーション化したいテキスト | テキスト GIF メーカー |
| 字幕入りのミームテンプレート | GIF ミームメーカー |
実用的なユースケース
商品紹介や EC 向けアニメーション
4 枚から 8 枚程度の商品写真をアップロードし、ループする GIF にまとめるのは、画像ベースの GIF ツールで最も一般的な使い方のひとつです。1 つの表示枠の中で複数角度や色違いを見せられるため、動画に対応していない EC モールや SNS 投稿でも使いやすい方法です。
チュートリアルや UI の操作説明
ワークフローを説明するために連続したスクリーンショットを撮っているなら、それを GIF にするほうが、動画を埋め込んだり長い手順書を書いたりするよりも分かりやすいことが多いです。GitHub の README、社内 wiki、ヘルプ記事でもよく使われています。
コマ撮り風アニメーションの確認
Procreate、Photoshop、Clip Studio Paint などから個別フレームを書き出すイラストレーターやアニメーターは、最終形式に進む前に、画像から GIF へ変換するツールでタイミングや並びを確認し、そのまま共有することがよくあります。このツールなら大がかりなアニメーションソフトを開かずに素早く確認できます。
オリジナルのリアクション GIF
視覚的なオチやリアクションになる写真の連続があるなら、順番を並べて 80 から 120ms 程度の短めのフレーム遅延を設定するだけで、Discord、Slack、メッセージアプリで使えるリアクション GIF を作れます。
メールのヘッダーやバナー
多くのメールクライアントは埋め込み動画をサポートしていないため、アニメーション GIF はニュースレターに動きを加える最も確実な方法です。商品画像や販促メッセージを 3 から 5 フレームで切り替えるシンプルな GIF は、メールマーケティングでよく使われます。
iPhone で GIF を作るときに本当に知っておきたいこと
how to make a GIF on iPhone と検索している人の多くは、手早く使えるモバイル向けの方法を探しています。要点だけ正直にまとめると次の通りです。
この Web ツールを iPhone で使う場合:
このツールは iOS の Safari と Chrome で動作します。写真ライブラリから画像をアップロードし、フレームを並べ替えて、完成した GIF をそのままカメラロールへ保存できます。体験はデスクトップ版とほぼ同じです。
iOS ショートカットを使う方法:
Apple のショートカットアプリには Make GIF アクションが組み込まれており、サードパーティ製アプリなしで複数の写真を GIF に変換できます。ただし、フレーム遅延の調整やリサイズはできないので機能は限定的です。その代わり、簡単な用途なら素早く使えます。ショートカットを開き、新規ショートカットを作成して Make GIF を検索すると見つかります。
Live Photos を GIF にする方法:
Live Photo を GIF にしたい場合、最も簡単な純正の方法は Live Photo を共有し、共有シートで Share as Animated GIF を選ぶことです。より細かく仕上がりを調整したいなら、このツールのように書き出したフレームを使う方法のほうが、タイミングを柔軟に設定できます。
GIF と他の形式の違い: GIF が向いている場面、向いていない場面
GIF は 1987 年から使われ続けている定番のアニメーション画像形式ですが、判断を誤らないためにも制約を知っておく価値があります。
GIF の利点:
- メール、メッセージアプリ、フォーラム、ドキュメントなど、ほぼあらゆる場所で使える高い互換性
- ユーザー操作なしで自動再生とループができる
- 動画プレイヤーが不要
GIF の弱点:
- 1 フレームあたり 256 色までという厳しい制限があり、写真やグラデーションでは色の段差が目立ちやすい
- 音声に対応していない
- 動画コーデックと比べるとファイルサイズが大きく、5 秒の GIF が同じ内容の MP4 の 10 倍になることもある
別形式を検討すべきケース:
- 自分で管理している Web サイトに埋め込むなら、`autoplay`、`loop`、`muted` を付けた短いループ MP4 のほうが、通常 5 から 10 倍小さく、見た目も優れています
- プラットフォームが APNG やアニメーション WebP をサポートしているなら、256 色制限なしでフルカラーを保てます
- 内容が 10 秒から 15 秒を超えるなら、GIF はほぼ間違いなく不向きです
短いアニメーション、手早い共有、動画が使えない場所では、GIF は今でも実用的な標準形式です。
よくある質問
厳密な上限はありませんが、フレームが増えるほどファイルサイズも大きくなります。Web 用のループアニメーションなら、10 から 30 フレーム程度が実用的な目安です。長いフレーム列は非常に大きなファイルになりやすいです。
これは GIF の 256 色パレット制限によるもので、写真や滑らかなグラデーションで特に目立ちます。GIF は写真向きではなく、シンプルなグラフィック向けに作られた形式です。写真中心の連番なら、ループする MP4 のほうが用途に合う可能性があります。
はい。全体に同じ値を設定するだけでなく、各フレームごとに個別の遅延を設定できます。たとえば重要な商品画像を少し長く見せてから次へ切り替えたい場合に便利です。
はい。GIF はブラウザ内で完全にクライアントサイド処理されます。画像がサーバーへ送信されることはないため、プライバシー面の心配が少なく、サーバー処理の待ち時間もありません。
用途によって変わります。Web 埋め込みや SNS なら幅 480 から 800px 程度が一般的です。メールなら幅 600px が無難な上限です。サイズが大きいほど鮮明になりますが、そのぶんファイルサイズも大きくなります。GIF の容量は解像度の二乗に近い感覚で増えていきます。
Canva の GIF 機能は、デザインスイート全体の一部です。すでに Canva 上でテキストや装飾、ブランド要素を含むデザインを作っていて、そのアニメーション版を出力したいなら相性が良いでしょう。一方このツールは、既存の画像列を素早くアニメーション GIF に変換することに特化しており、フレームごとの時間調整を細かく行え、デザインキャンバスも不要です。ワークフローに応じて使い分けるツールです。
このツールは無料です。サブスクリプション不要、登録不要、透かしなし、作成回数の制限もありません。生成した GIF は自由に使えます。
イラストアプリなどから書き出したハートのアニメーションフレーム列があるなら、ここにアップロードすればそのままアニメーション GIF にできます。ハート型ロケットが開閉する専用の演出を作りたい場合は、Heart Locket GIF メーカー がその用途向けに作られています。
このツールは静止画像を入力として受け取り、それらをまとめて GIF にします。一方、動画を GIF に変換 は動画ファイルを入力として受け取り、自動でフレームを抽出します。動画クリップを GIF にしたいなら動画変換ツール、個別画像が手元にあるならこちらを使ってください。