実際にパスワードが不要なネットワークに限り、その選択肢を使います。それ以外は適切なセキュリティとパスワードを指定してください。ネットワーク名は必須です。掲示前に対応端末で確認します。
QRコード生成
リンク、WiFi、連絡先、メッセージから静的なPNGのQRコードを作ります。色とサイズを選び、必要ならロゴを追加してください。ダウンロード後、読み取ったときの内容と動作を確認します。
まず、読み取る人に渡す情報を決める
デザインより先に情報の種類を選びます。URLはWebページへの入口、WiFiや連絡先は対応リーダーが利用する構造化データです。生成画像には情報が直接記録されます。
保存した同じコードの情報は自動更新されません。パスワード、電話番号、URLが変わったら新しく生成します。同じURLのWebページ内容だけを変える場合は、コード内のURLを変える必要はありません。
URL
http://またはhttps://で始まる完全なアドレス。
テキスト
保存したいメッセージや短い情報。
WiFi
ネットワーク名、WPA/WPA2・WEP・パスワードなしのいずれか、必要な場合はパスワード。非公開ネットワークの切り替えはありません。
vCard
名前は必須。電話、メール、会社、役職、Webサイト、住所は任意です。
電話
読み取り後に電話をかけるための番号。
SMS
宛先番号と任意のメッセージ。スキャンだけで自動送信されるものではありません。
メール
メールアドレス。このフォームにはメールの件名や本文の欄はありません。
生成時に入力情報をサーバーへ送信します。WiFiコードは接続情報を書いたものと同様です。共有する予定のゲストネットワークを使い、対象の利用者に渡してください。
QRコードを生成して確認する手順
種類を選び、情報を確認する
リンクはhttp://またはhttps://から始まる完全なURLを入力します。WiFiはネットワーク名、セキュリティ、パスワードを指定します。連絡先は必須の氏名から入力し、共有したい項目だけを加えます。
読みやすい外観にする
正方形のサイズ、十分な余白、対比のある色を選びます。ロゴは識別に役立つ場合に追加してください。選択時にアップロードされ、生成に使えるファイルは最大5 MBです。
生成・保存し、最終PNGを読む
「QRコードを生成」を押し、完成結果をダウンロードします。内容を確認した後、印刷物や配置した状態でも対象端末で読み取ってください。情報や設定を変えたら再生成します。
ロゴを追加しても模様を十分に残す
ロゴは発信元の識別に役立つ一方、模様を覆います。小さなロゴと明確な余白から始めてください。初期値は400 px、余白2、黒い模様と白い背景、誤り訂正Mです。
PNG寸法
各辺200・300・400・500・600・800・1000 pxから選びます。使用場所に十分な画素数を選んでください。
余白
0~10モジュール、初期値は2です。モジュールはパターンを構成する小さな1マスで、出力の1ピクセルとは異なります。通常のQRコードには、四辺それぞれに少なくとも4モジュール分の何もない余白が必要です。余白を4以上に設定するか、配置先で画像の周囲に十分な余白を確保してください。実際の印刷物や配置先でも読み取りを確認しましょう。
色
前景色と背景色を指定します。低コントラストの配色より、明るい単色背景に暗いパターンを置くほうが判別しやすくなります。
誤り訂正
L・M・Q・Hから選択します。高いレベルほど冗長性を増やしますが、任意の破損や大きな重なりがあっても読める保証ではありません。
ロゴありの場合
フォームに別のレベルが表示されていても、生成時は自動的にHを使います。中央のロゴには白い正方形の背景と白い縁が追加されます。
ロゴサイズ
10~40%を5%刻みで選択し、初期値は20%です。面積ではなくQRの幅に対する割合です。追加の白い縁により、覆う範囲はさらに広がります。
ロゴの比率は面積ではなく幅です。400 pxのQRで20%なら80 px角に白い余白が各辺8 px加わり、全体で96 px角を覆います。これは寸法計算であり、読み取り成功の保証ではありません。実際の配置サイズで確認してください。
記録された情報と端末の動作を別々に確認する
コードが読めても、リンク先、ネットワーク、連絡先の操作まで正しいとは限りません。
来訪者向けのWiFi案内
ネットワーク名、パスワード、セキュリティを実際の設定と合わせます。対応スマートフォンでPNGを読み、意図した接続案内が出るか確認してください。フォームに非公開ネットワークの切り替えはなく、リーダーによって動作も異なります。
メニュー、ポスター、包装のブランドリンク
QRコード読み取りでURLを確認し、リンク先も自分で開きます。印刷や縮小後も確認してください。余白と正方形を保ち、配置によって読みにくくならないかを見ます。
連絡先、電話、SMS、メール
受信側の端末が何を提案するか確認します。連絡先保存や別アプリの起動はリーダー次第です。生成ツールは発信や送信をしません。メールはアドレスのみで、件名・本文の入力欄はありません。
ダウンロードしたPNGを保管してください。アップロードしたロゴと生成ファイルは一時ファイルですが、保存済み画像に記録した情報は削除処理で変わりません。
QRコードを共有する前の質問
動的リダイレクト管理や読み取り統計はありません。画像は入力URLを直接記録します。URLが変われば再生成してください。同じURLのページ内容を編集するのはWebサイト側の操作です。
PNG自体に有効期限設定はありません。ただし、サイトの閉鎖、WiFiパスワード変更、連絡先更新で情報が古くなることがあります。実際の情報と配布したコードを一致させてください。
ロゴと白い下地が模様を覆うためです。ロゴ付きでは誤り訂正Hを使いますが、成功を保証しません。ロゴを縮小・削除し、色の対比や余白を増やして再確認してください。アップロードできても生成用ロゴは最大5 MBです。
出力はPNGです。ロゴは中央の装飾であり、リンク先の画像として公開されません。画像へリンクする場合は、自分で管理するURLに置いて、そのURLを記録してください。SVGやPDFの書き出しはありません。